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相模原佛教會の活動記録

相模原市 相模原佛教會では、近年、主に次の項目について活動を行っております。(平成23年度以降の記録となります)


1.「市民の『暮らし・生活』の向上について」(要望書)と題して、相模原市営斎場の施設拡充等を要望
   (平成23年10月14日)


<提出先> 相模原市長/相模原市議会/相模原市 企画市民局(現在は市民局市民部)

<要望内容>
@ 市営斎場の施設(控室、式場等)改修
A 式場と火葬炉の稼働率改善
B 市営斎場周辺道路の公共交通網の拡充
C 最寄り駅からの歩道整備、並びに誘導表示の拡充
D 大災害発生時の対応
E 一時(いっとき)避難所として、被災者が集まる可能性が大きいのでナイスガイドに相模原佛教會の名簿掲載

<進捗状況>  次の要望について、平成25年12月下旬に改修工事等が完了しました。
@ 全ての控室が和室(畳)でしたが、可能な範囲での洋室(椅子席)化への改修工事に伴い、1部屋20名の控室が6部屋に、1部屋40名の控室が4部屋となりました。式場併設の親族控室に、新たに僧侶の控室が増設されました。
A 従来は火葬が1日に19回であったが、22回までに改善されました。

以上につきましては、相模原市長、相模原市議会議員(新政クラブの会長・佐藤賢司議員、山岸一雄議員、久保田義則議員、中村昌治議員、阿部善博議員、小野沢耕一議員)、相模原市市民局・局次長をはじめ、各位の多大なるご尽力で改修工事が完了いたしましたこと、篤く御礼申し上げる次第です。


また、上記の要望内容であるB〜Eについては、引き続きご尽力いただいているところですが、それぞれには難しい事情もおありとのことを伺っております。


2.ホームページ「相模原のお寺」を開設し、相模原佛教會会員寺院情報提供を開始 (平成24年9月15日)

<情報内容>
  相模原佛教會の寺院名簿、並びに津久井四町仏教会の寺院名簿
  宗派別名簿、地域別名簿
  仏事・葬儀・墓地の相談ができるお寺のご案内
  一般市民の方々も参加できる行事があるお寺


3.「市民の『暮らし・生活』の向上について」(要望書‐2)と題して、津久井四町仏教会と連名で新・市営火葬場等建設の要望 (平成25年3月8日)

<提出先> 相模原市長/相模原市議会/相模原市 市民局 市民部

<要望内容>
@ 旧・津久井郡在住(特に、津久井湖西側)の方の火葬費用の不公平是正
A 新・市営火葬場並びに併設斎場の建設
B 新・市営火葬場建設に際し、施設設備に対し佛教會の意見を反映
C 隣接する市区町村の斎場を相互利用できるシステムの構築
D 葬儀社の多くがインターネットのタイトル「相模原市営斎場」を掲出し、市民を混乱させているので、その対策
E 大災害発生時の対応

<報道機関> (株)タウンニュース社(平成25年3月21日掲載)

<進捗状況>
@〜A 市議会議員(平成23年12月/会長・佐藤賢司議員、平成25年6月/小野沢耕一議員)から、議会で取り上げていただいております。

A 「新たな火葬場のあり方検討会」が平成25年4月下旬に「新しい市営斎場を建設することが望ましい」と答申があり、現在の市営斎場の機能拡充と津久井地域への新たな火葬場の整備の方向が示された。これにより、基本構想策定に取り組みが開始されました。



4.東日本大震災復興応援(支援)募金 (平成25年、春の彼岸期間中)

<募金期間> 平成25年3月16日〜3月24日

<実施場所> 相模原佛教會並びに津久井四町仏教会の会員寺院

<募金の額> 金 1,394,368 円(57ヶ寺が参加)

<報道機関> 毎日新聞(平成25年3月12日掲載)/神奈川新聞社(平成25年4月13日掲載)


5.「市民の『暮らし・生活』の向上について」(大災害発生時の対応について)と題して、相模原市危機管理局より対応策の説明と意見交換会 (平成25年5月20日)

<開催場所> 相模原市の施設

<質問内容>
@ 大災害発生時には、近隣住民が最寄りの寺院へ避難してくる場合がある。
   東日本大震災でや関東大震災等で実際に起きている。
A 避難民が集まった場合の支援物資は、相模原市から提供を希望。
B 寺院は「避難先の目安」、「一時(いっとき)避難所」になる可能性が大きいので、相模原市防災関係資料に仏教寺院の情報掲載を要望。

<進捗状況>
相模原市の担当部署から、一時(いっとき)避難所としての対応は、各自治会から相模原市への申請する方法が望ましい、とのことでした。






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